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赤木川静閑瀞ダウンリバー 2020.07.05

清流赤木川の源流、清閑瀞。道路から離れ人の出入りを拒む深いゴルジュは、隠された岩盤系楽園クリークだった。 上長井1.09m

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梅雨の大雨、偏った降水で、和歌山の各河川は軒並み大増水。古座もまだ少し多い悩ましいシチュエーション。こんな時こそ、普段行かないような川を。例によって開拓者の友人のお誘いで、赤木川源流静閑瀞へ。沢登りでは下り系として知られるそうだが、増水時にカヤックで下った話は聞かない。

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赤木川ツーリングコースの序盤あたりをテイクアウトに。そこで車を纏めて一発でプットインに回送する。県道を上流へ向かうと、道は川から大きく離れ、狭く急な峠道となる。落石を縫って30分ほど走り、再び川に出会うところがプットイン地点。

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プットイン付近の里川感は直ぐに消え、程なくゴルジュに入っていく。

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硬い岩盤の切り立った高い崖に沿いに、狭く流れる。増水していても川底が透けて見えるほど澄んでいる。

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穢れない翠の瀞場と、岩盤系の瀬が交錯するドロップ&プール。関西ではあまり類型を見ないものばかりで非常に新鮮な経験だった。

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ドロップのひとつひとつはさほど落差はなく、テーブル状の岩飛び系と、スライダー系が混じる。

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圧巻は経験したことの無い長いスライダー。

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崖の上のあちこちから、豊富な水量の滝が真っ直ぐ降ってくる。

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アッパー日置にも似た狭いゴルジュ帯。

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道路から遠く離れて9km近く。ようやく道沿いに出て、気を緩めることができた。結果的には、瀬はクラス3を超えず、コース取りも素直で、とてもフレンドリーなクリークだった。

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渓相が変わって終盤は、清流赤木川のイメージ通りの穏やかな流れ。のんびりツーリングをこなして、テイクアウトに到着。次回はテイクアウトを上流に詰めても良いだろう。

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静閑瀞は、沢登りでは下り系で知られており、写真も紹介されているので、あまり心配していなかった。実際、ポーテージ無しで下って問題を感じなかったものの、これを超える増水時には、想像できない様相となる可能性があるような瀬もあった。

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【当日のデータ】
水量:上長井1.09m
プットイン:県道44号引土橋(北谷川合流・熊野川滝本)
テイクアウト:小和瀬(渡し跡)
所要時間:3.5時間
距離:15.0km
高低差:144m
ボート:クリーク艇
グレード:3級

 

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