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立川川&穴内川ダウンリバー 2019.06.30

スティープクリークの立川川は、流速が非常に早くエディが取りづらく、安全面で難しい局面もあった。一方の穴内川は、水量多くビッグドロップとプールが続く。 立川川1.84-1.97m・穴内2.96-3.09m

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ようやく梅雨入り。水量変化と雨の予報を睨みながら選択した200t大歩危の翌日。前夜の大雨予報は期待していたほど降らず。どうしようかと思っていたところに、SOLAMILノムさんよりの情報で決行。穴内の前に立ち寄った立川川から下る事になった。

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立川川、穴内川共に10年ぶり。記憶も薄く様子も多少変わっているので、プットイン、テイクアウト探しからはじめる。もちろん、地形図と航空写真の堰堤チェックも欠かせない。

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この日の立川川は、水深浅めでスティープクリーク然としている。序盤比較的澄んでいた水は、支流の流れ込みで程なく茶色に濁る。最初のうちは浅くて、ただただ早い流れ。しばらく進むとドロップが出てくる。

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しっかりした勾配がコンスタントに付いているため、流速は非常に早い。狭いゴルジュはエディがほとんど無く、あってもキャッチし辛くて、スカウティングの際やグループ行動に苦労する。

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昨年、高知道の高架橋の崩落があったが、幸い川に残骸は落ちてきていなかった。しかし、何箇所も崖崩れして、至るところに流木がある。その他ワイヤーや、鉄板なども流れに入っており、十分注意が必要。あまり気安く下れる川ではない。

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中盤が核心部、厳しいドロップが続く。都度スカウティングしながら消化していく。もう嫌だなと思った頃に現れるのが、最終にして最大のドロップ。大岩で流れが拡散しておりルート取りは困難。右の狭いスロットが行けないことも無さそうだったが、無理せずポーテージを選んだ(このドロップは道から見えていたので、それが助けになった)。

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堰堤は1箇所。プットインから高速道路の橋を5回過ぎた先、ちょうど立川PAの脇にある。真ん中が階段状、左右がスロープになっていて、前回は右側を歩いてポーテージしたが、今回は滑り台にして突破。

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流れは一貫して早いが、堰堤の辺りから瀬は少し緩くなり、テイクアウトの吉野川合流までの最終盤は特に大きな瀬は無くなる。

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【当日のデータ】
水量:立川川1.84-1.97m
プットイン:立川下名(立川郵便局下流)
テイクアウト:吉野川合流
所要時間:2時間
距離:10.8km
高低差:175m
使用艇:クリークボート
グレード:4級

 

立川川で十分漕いだが、好機を逃すまじと穴内川へ。雨の中、プットインを探しながら上流へ向かう。いい感じの瀬がずっと続いており、時間と体力との相談で、前回よりも少し上流の土佐北川駅直下からプットイン。テイクアウトは前回同様大豊町役場とした。

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プットインから嶺北中央病院の辺りまで、ビッグドロップがいくつも続く。落差が大きく、下まで見通せないものも多いので、スカウティングは欠かせない。水深があるのと、ドロップの下が必ずプールになっているのが救いだ。

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川相、岩質が本流と共通している。途中に長めの瀞場もある。

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大豊の町に入る直前、橋の直上にあるのが最後にして最大のドロップ。ここは右側のメインカレントが強烈な流れで落ちている。これを避けて左岸にあった辛うじて通れる流れを通る。

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あとは心地よい瀬が続いて、程なくテイクアウトに到着する。シメはひばり食堂。

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上流にも下流にもコースを延ばせるので、次回はじっくり取り組んでみたい。個人的には本流よりも好み。大きな可能性を感じた。 

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【当日のデータ】
水量:穴内2.96-3.09m
プットイン:土佐北川駅
テイクアウト:大豊町役場
所要時間:2時間
距離:7.4km
高低差:約70m
使用艇:クリークボート
グレード:4級

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