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祖谷川アッパー&ミドルダウンリバー 2018.07.15

ドロップ&プールで、こんなにも距離と落差がある瀬がある川は他ではなかなかお目に掛かれない。渓谷は並のクリークの深さではなく、トラブル時の対応は苛酷なものとなるだろう。慎重にスカウティングを行い、積極的にポーテージした。
三縄ダム流入17t(松尾川を差し引くとおおよそ12t見当)
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メンバーに水量と、条件が揃って遂に実現。少な目の水量にも思えたが、様子を見ながら初めて下るにはベストだろう。アッパーについては詳しい情報がない中で、水量を見ながら上流へ向かい、かずら橋に到着。この辺りは水面からの距離が近く、プットインできる地点は沢山ありそうだが、かずら橋キャンプ場で使用料(1人200円)を払ってプットイン。
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おあつらえ向きの広い階段から入川すると、直ぐにドロップがある。先が長いのでわざわざここを下る事もないが、ウォーミングアップ代わりとした。
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ここから道の駅にしいやまでが最も苛酷だった。僅か3キロに1時間半を費やす。大半をポーテージしたので、次回は道の駅プットインでよいだろう。
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道の駅を過ぎると、谷がどんどん深くなっていく。完全にドロップ&プールで、瀬はとにかく落差があり、見通しが利かないものがほとんど。
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一宇発電所の建屋の直下に大きな取水堰堤がある。衛星写真は不鮮明で、ネットで検索してもどういうものなのかが掴めない。道路から木々の間を透かして辛うじて確認できた範囲と、ポーテージ可能との情報によりここを越える決定をした。左岸の魚道から上陸、担ぎ下ろして無事通過した。
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数え切れないスカウティングとポーテージの繰り返しである。落差のあるドロップ単発ではなく、瀬の中にそれが1段・2段と配されており、難度を高めている。
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「ひ」の字渓谷を過ぎ、ようやく祖谷温泉が見えてくる。崖上のホテルからケーブルカーで谷底の河原露天風呂に降りるのがウリの温泉だ。
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道の駅からここまで、そして、ここからテイクアウトまでで距離はほぼ二分される。もうここでテイクアウトしたいくらいだが、ホテルのケーブルカーに乗るしか手段は無さそうなので当然却下だ。

下流へ進んで行っても瀬の調子は変わらず、スカウティングとドロップ降下を繰り返す。
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はるか崖上に見える南日浦展望台のやぐらを過ぎると、深すぎるこの谷で数少ないアクセス地点である祖谷渓キャンプ場に到る。ここから三縄ダムバックウォーターまでがミドルセクション、残り僅か3キロほどだ。
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ミドルが始まって2つ目の大きな瀬は、見通しの悪いクランク状になっていて、思い切って行ってしまったが、道の駅以降のアッパーと何も変わらないので、慎重さを切らせてはいけないと後で反省。
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疲労が溜まっていたが、瀬は続く。手を抜かずに慎重に降下を続けていると、谷が浅く道路が近くなってきて、遂に三縄ダムのバックウォーターに到ると発電所とテイクアウトの階段が見えてくる。
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[当日のデータ]
水量:三縄ダム流入17t(本流12t見当)三縄0.85-0.82m
プットイン:かずら橋キャンプ場
テイクアウト:祖谷地蔵
距離:7.8km
高低差:259m
ボート:クリークボート
グレード:4級
時間:6.5時間

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