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上湯川ダウンリバー 2018.07.08

前半のクリーキングと中盤以降のビッグウォーター。一度に両方の要素を満喫できるピュアエクストリーム。
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コースはアッパー、ミドル、ロアーの3セクションに分かれる。水量が十分あるので、今回はアッパーからプットイン。
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アッパーは狭いゴルジュの中のクリーキングだ。上陸してスカウティングするポイントは少なく、瀬の見通しはあまり効かない。エディホッピングしながらボートスカウティングで前に進んでいく。
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狭いドロップの先に控えるバックウォッシュ。強いところを避け、十分なスピードをつけて突破する。
途中、ボートが1艇流されるアクシデントがあったが、瀞場が無くひたすら流され、2キロほど先の浅い岩に引っ掛かっていたところをようやく回収。そのボートを流しながらダウンリバーを続行。
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プレイボートはミドルセクションのみで参加。水が澄んでいたのはアッパーの前半のみ。流れ込みで茶色く濁っている。ミドルセクションの川幅はアッパーの2倍程。いつしか流れる水の量も多くなっている。
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相変わらずほとんど瀞場は無い。流れは早く、濁った水は重い。ヘッドオーバーの波に視界が遮られる中を、ストッパーホールや岩を避ける作業がひたすら続く。以前の大増水の痕跡なのか、流された発電機や油の臭いがするドラム缶や建設資材が散乱している。
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上湯温泉からはロアーセクション。始まって1.5kmくらいまでは、ミドルセクションをさらに密度アップした瀬が続くゴルジュ地帯だ。それぞれドロップに高さは無いが、ひたすら続いているため、トータルではかなりの高低差。

大きなポワオーバーやストッパーには事欠かないが、幸いどこかしら流れがは抜けており、流れに負けないようにスピードを上げて漕ぎまくれば回避できる。
ゴルジュを抜けてしまえばフラットでやさしい流れとなり、十分にクールダウンしてテイクアウトに到達する。
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瀞場が無く、泳いでしまったらなかなか岸に取り付けそうにない。道路や人家から離れてしまう区間もあり、トラブルを絶対に回避しなければならないため、高い緊張を強いられ続けるエクストリームだ。今回は水量に恵まれて、10年ほどの前の前回の浅かったイメージを完全払拭する素晴らしいコンディションだった。
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[当日のデータ]
水量:平川累加雨量78mm
プットイン:県道735から大檜曽の先600mほどで本流沿いに左の脇道に入って橋を渡ったところ
テイクアウト:西川合流(野猿)
距離:16.6km
高低差:292m
ボート:クリークボート
グレード:4級
時間:3時間

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