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蒲田川ダウンリバー 2018.04.29

多すぎず少なすぎず、ちょうどキツくなる水量。岩の配置が険悪な核心部は冒険せずにポーテージしたために、4kmにも満たない短いダウンリバー。しかし唯一無二のアルパインクリークを満喫した。Dsc02294_r

新穂高ロープウェイ下のプットインは、山肌から階段状に続く砂防堰堤を乗り越えて駆け降りてきた流れが、まさに川としての体裁が整って、蒲田川の始まる所にある。
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流れは恐ろしく早い。そんな中をいきなり、迷路のように入り組み、ルートファインディングの誠に困難な連続ドロップの区間からダウンリバーが始まる。
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久々に蒲田川を下るが、序盤の通称秒殺エリアと言われるこの区間は、自分ははじめてと思われる。
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流速がとんでもなく早いせいで、ホールやバックウォッシュが、見掛けや実際のサイズよりも、遥かにキツくて、ことごとくストッピングさせられる。あまりのコントロールできなさに戸惑った。
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下流から階段か壁のように見える深山荘直前の連続ドロップをクリアすると、直ちに左岸エディで上陸して、吊り橋の下にある堰堤をポーテージ。
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ここまでの瀬の具合から推測して、当初予定していた後半セクションを断念することを決断。テイクアウトを中尾橋に変更する。
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堰堤ポーテージからの再スタート地点にある左岸の大岩は昔と変わらないが、そこから下流に始まる核心部の大きなドロップは、過去には下っていたが、岩が動いてルートが険悪になっており、大きなドロップ3つ分、都合500m以上にわたってポーテージ。
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ポーテージの途中で、突如眼前にカモシカが現れる。我々に気づいて木々の中に消えていった。
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ポーテージによって、核心部をまるまる回避した形になったが、ポーテージ後からテイクアウトまでの1.5kmほどの区間でも、十分に下り応えがあり、テイクアウトまで息もつかせてもらえない連続した瀬であった。
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下ったのは僅かな距離であるが、一日分の集中力を使って、この日のダウンリバーは終了した。
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ポーテージした核心部と、取り止めにした後半を下っていたらるクラスV間違いなかったが、冒険せずに確実にこなせる範囲を見極めた。
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【当日のデータ】
水量:不明 ※下流水位計参考にならず
距離:3km
高低差:240m
プットイン:新穂高ロープウエイ下
テイクアウト:中尾橋下流左岸
所要時間:2.5時間
ボート:クリーク艇
グレード:4級

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