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四万十川リバーSUP(江川崎~中村) 2017.04.30-05.01

初のセルフサポーテッドでのキャンプツーリング。気候の良い四万十を満喫。
具同第二2.51m(四万十川橋(赤鉄橋)上流3.0km)
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GW連休の1日目を移動と買い出しに費やし、夕刻に現地の拠点となる江川崎に到着。ボードの準備とパッキングおおよそ済ませておく。テント・寝袋などに加え、4食+予備1食の食料と水。今回は完全セルフサポーテッドのキャンプツーリングとなるので、2人分の荷物はなかなかのボリュームとなった。
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2日目は早朝から行動開始。パッキングを仕上げたら、全ての道具を河原に移動させる。ゴール地点である中村の街へ車で移動。江川崎から河口の街中村までは40㎞ほど。道中は、対向できないほと細い道もあるが、大きく迂回する電車ルートと比べ、半分以下の時間で到達できる。
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テイクアウト地点となる四万十橋下流の河原に車をデポし、徒歩で四万十市役所のバス停へ移動。6時51分の江川崎行きに何とか間に合わせることができた。
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路線バスは1日3往復。年代物のマイクロバスで川沿いの道を1時間と少しで江川崎に戻った。
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ここからは時間に追われない2日間の川旅が始まる。
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プットイン付近は澄んだ流れだが、直後に合流する支流のために、透明度が一気に下がる。このあたりではカヌー館がカヤック体験を行っており、丁度何艇か漕いでいた。
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荷物満載のボードコントロールに慣れないうちに、最初の瀬が現れる。それも、2日間のコース最大の長い瀬なので、緊張感が高まる。瀬は橋の直下から始まる。ルート選びが難しい大きく左カーブする浅瀬。そして直下に大波立つパワフルな長い瀬がある。重いボードは、小回りに欠けるものの、勢いがついてしまえば、力強い突破力を示す。ボードがフリップしてしまうと、元に返すのが難しいので緊張が走ったが、2人とも落水することなくクリア。
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ここからも瀬が無くなることはないが、緑の流れに映える沈下橋という一般的な四万十川のイメージ通りののんびりとした景色を進んでいく。
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このコースでは最初に現れる岩間沈下橋で上陸。強い日差しを避け、橋の日陰にボードが入るように係留。袂の売店で弁当が買えたのでここでランチタイム。
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流れが遅く、向かい風も吹く中をひたすら漕ぎ進み、口屋内沈下橋を過ぎて、そろそろ陽も傾き始めたあたりで、キャンプ候補の一つ、久保川休憩所に到達する。しかし、日没まで時間がまだあったので、ここはトイレ休憩のみで先へ進む。
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必要なもの全てをボードに積みこんでいるものの、排泄物の処理については、埋めるか持ち帰るかしかなく、環境面と衛生面でベターな処理方法として、公衆トイレを利用することとする。コースの中間点にある勝間沈下橋付近の河原をキャンプ地として、川沿いに何カ所か整備されたトイレの一つ、勝間川休憩所のトイレを使わせてもらった。ここは以前、有料のキャンプ場があったようだが、今はもう使われていない。
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河原には大きめの丸石がゴロゴロと転がっている。大きなものは除いて、ある程度フラットなスペースを確保したらテントを設営。夕食には山用のレトルトやフリーズドライに加えて、移動日の道中に仕入れたトマトや果物がメニューに加えた。パドルスポーツのキャンプツーリングは、この時期がおススメ。このあたりは最高気温41度を記録したこともあり、強い日差しに焼かれた石の河原でのテント泊は、快適とは言い難いだろう。
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快適な気温で熟睡して体力を回復し、コーヒーと朝食でのんびりした朝を過ごしていると、上流からSUPパドラーがやってきた。下流の三里沈下橋でSUP体験をしているガイドの谷吉氏。Facebookで見ていたSUPウェディングの写真のご当人ということで驚いた。谷吉氏によると昨日は強い追い風だったのだが、地形の関係なのか、昨日の上流区間はほとんど向かい風。今日の追い風予報に期待していたら、追い風が吹いてくれたので、距離を漕いで疲労が増してくる後半では随分助けられた。

出発して程なく。「かわらっこ」でのキャンプ場で上陸。設備の整ったきれいなキャンプ場は、たくさんのキャンパーで賑わっていおり、カヌー体験もできる。道の駅的な施設となっていて、地元手作りの餅菓子を購入して休憩。

遊覧船が回遊する高瀬沈下橋辺りで、川幅も広く、更にゆったりとしてくる。
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三里沈下橋で朝に遭遇した谷吉氏に再会。SUP・カヤックスクールの様子を眺めながらランチ休憩。
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大きな高い橋の付近の瀬は、強いエディラインを伴っていて、気を抜いていると落水してしまいそうになる。流れは緩やかではあるが、時折早い瀬があって、最後まで気が抜けない。
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四万十川で最大で最下流に位置する佐田沈下橋の瀬を過ぎると、コース最長の長い瀞場となる。昔ながらの白い帆の和船「舟母」の遊覧船が出ている脇を我々はひたすら下流へ漕ぎ進んでいく。
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最後の右カーブを曲がると。遂に山が尽きて、中村の街が視野に広がる。
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赤い年代物の四万十橋をくぐる前に、フィナーレに相応しい気持ちの良いストレートな早瀬がある。
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橋の下流で上陸し、広い河原を何回か往復して、ボードと道具を車まで運んで、1泊2日のキャンプツーリングが終了した。
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[当日のデータ]
水量:具同第二2.51m(四万十川橋(赤鉄橋)上流3.0km)
プットイン:江川崎
テイクアウト:四万十川橋
距離:34.5+19.1km
ボート:STARBOARD INFLATABLE TOURING12.6 + STREAM CROSSOVER
グレード:2級
時間:8+5時間

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